最近、こちらのページのメンテを怠っていました。
そのためなのか、問合せメールが良く分からない英文でのものが結構来てました。ダイバーシティは大事ですが、私自身が英語でのコミュニケーションが苦手なのでスルーしています。
さて、本題です。
メンタリング・カウンセリングを実施させていただいて、毎回嬉しく思うのは、クライアントの方の気づきの瞬間が必ずあるという事。クライアントの方は、私と話すことはたくさんの時間考えているはずなのに、お話している1時間程度の間に必ず何かに気づいた表情をされます。
私自身もそうなのですが、一人で考えていると、同じことが頭の中をぐるぐる回り、新しいアイデアや解決策が思いつかないことがあります。
そんなときに全く利害関係のない第三者と話すことによって「あっ、こんな考え方があるんだ」「昔はこんなことを考えていたんだ」という気づきが産まれます。クライアントの方の表情が一瞬変わるのです。そのあと「こんなことを思い出したのでやってみようと思います」「こんな方法があるかもしれません」という話をしてくれます。
その気づきが次にどのような結果になるかはわかりません。しかし、少なくとも思考のループから抜け出したり、新しい方法にチャレンジするという行動に繋がるようです。
興味のある方は、「お問合せ・申込み」のページからお問い合わせだけでもしてみてください。