2017.03.06 その他
「ピンチはチャンス」
福島正伸氏にこの言葉を聞いてなるほどなあと思ったものです。私自身はピンチは「ピンチだ~やばい、どうしよう」と慌ててしまうタイプです。しかし、この言葉を聞いてから、チャンスとして捉えられないだろうかと少しだけ思えるようになりました。緊急的なピンチではこのような余裕はないのですが、多少余裕のあるピンチ(?)まあ、困ったことやうまく行かないことなどは気持ちを切り替えようと思えるようになりました。
最近はこの「ピンチはチャンス」はNLPのリフレーミングと同じだなあと感じます。同じ事象であっても捉え方を変えると違う発想が産まれる可能性があるという事ですね。
3月は年度末、4月からは新年度、新しい環境で過ごすことになったり、これまでと違う人間関係が発生したりということからピンチと感じることもあるかもしれません。このピンチをチャンスとして捉えて対応していきたいものです。