日経ビジネスの特集が「ガンダム」でした。
ガンダムは単にコンテンツとしてビジネスのせかいにあるだけでなく、プラモデルから派生した技術が他分野に広がる、登場人物のありかたが現実組織でも参考になるといった影響があるようです。
そんな話を元にヒューマンスキルの面でガンダムをちょっと見てみました。
ブログはこちらです。
アニメに学ぶところっていろいろありそうなので今後もちょっと書いてみたいと思ってます。
こころの知能指数EQのセミナーを受講したのでブログに書きました。
面白かったのはEQはトレーニングで開発できるということ。
個人的な理解としては「感情が湧くのはコントロールできないが、感情を意識してコントロールする(湧いた感情と行動を切り分ける?)ことはスキルとしてトレーニングできる」ということ。
アンガーマネジメントで人は自分の目的を達成するために感情にメッセージをのせる(怒りもメッセージを伝えるための一つの手段)と学んだので、そこに繋がっているんだなあと感じました。
そしてこのEQを上手に使うことが最近よく出てくる「人間力」のことかなと思う次第です。
こんなタイトルでブログ更新しました。
昨日受講したセミナーのまとめです。
短くまとめようと思ったのですが、結構長くなりました。印象的だったのは「選択的注意」の話。物理的には見ているはずなのに、意識的には見えていないものがあるということセミナーではビデオで体験しましたが、実際レベルでは数多く起こっているのでしょう。一見、同じものを見ているようで実際には人によって見ているものが異なる(意識しているところが違う)ということがあるということなんですね。
だからこそコミュニケーションは難しいのかもしれません。
「わかっているはず」というのは思い込みなんですね。
「わかっていない」という前提でコミュニケーションを考えた方がよさそうです(笑)
2015.05.15 ヒューマンスキル
AERAの特集「やる気偽装社員を見抜け」について思うことをブログに書きました。
やる気の偽装自体が問題なのではなく、本当のモチベーションを聴くという上司や組織のコミュニケーション力が肝だと思います。
やる気を偽装しているという例になっている社員でも、パッと見は組織に対して忠実な社員となっているのは問題かもしれません。それがず~っと続けば組織にとっては良い社員なのでしょうけど…どこかで本人の心が折れてしまうと不幸ですね。そうならないために個人にも組織にもプラスであるやり方ができるといいですね。
先日受講したセミナーのまとめをブログに書きました。
リーダーシップの考え方のセミナー。
指示的行動をとるリーダーシップか支援的行動をとるリーダーシップかは相手のニーズに合わせて変わってきます。相手が求めないタイプの行動はリーダーとしての信頼を失ってしまうのではないかと思います。相手の状態をちゃんと把握してその人にあった行動をすることが大事ですね。
昨日、NLPワークショップに参加しました。
そこで面白いと感じたワークをブログに書きました。
過去の良い体験を上手くアンカリングすることで、将来、再度その体験をするために行動してみよう!と前向きに考えることができました。
昔の自分の体験を再体験してみることにより、将来の行動へのリソースとして利用できることを実感できます。
NLPを勉強すると他に勉強していることと親和性が良いように思うことが多いです。アンガーマネジメントやメンタリングと上手く組み合わせてみたいものです。
2015.04.02 ヒューマンスキル
先日受講した「アンガーマネジメントファシリテーター養成講座」ですが、ファシリテーターの認定をいただけました。
今後、自分自身の怒りの感情をマネジメントしていくこととこの手法を多くの人に知っていただけるような活動をしていきたいと思います。
今週はいろいろやってました。
ある大学さんの質問会議のお手伝いに行ったり、研修を受講したりしてました。
学生さんなど世代が違う人たちとの交流は楽しいです。
我々の世代の当たり前が違ってたり、こういうことが笑いなんだというジェネレーションギャップは面白いものです。
研修は「アンガーマネジメント」という内容を受けてました。
書きたいことはいっぱいありましたがまずはプロローグとしてブログに書いてみました。
「怒り」はうまくマネジメントできれば自分も楽になるし、コミュニケーションも良くなるのではないかと感じた研修でした。
アンガーマネジメントファシリテーターとして認定してもらえれば、セミナー開催を考えたいですね(認定は試験結果待ちです… 汗)